みなさん、こんにちは!
「パワチル八王子」改め、「パワチル企画」の代表・九鬼れいこです。
「パワチル企画」では、当面、2つの課題に取り組んでいきます。
①子どもに関わる法律について学ぶ学習会「子ども法・未来ルーム」の運営~2026年2月スタート
②「子ども起業塾」の開設準備~2026年7月開設予定
このブログは、子どもに関わる法律について学ぶ「子ども法・未来ルーム」の専用ブログです。
今回は、「子ども法・未来ルーム」とはどんな学習会なのかお知らせします。
大学・大学院などで児童福祉を学んでいる学生や、
子ども支援事業を予定している若者や、
人権問題に取り組む非営利団体のスタッフ、
中高生向けに社会科を教えている教師などに参加していただけたら嬉しいです。
1.名称
子ども法・未来ルーム
2.対象
①虐待する親から逃れたい子ども
②虐待されている子どもを助けたい大人
3.目的・目標
①虐待する親から逃れたいと願う子どもが、親権などの「法律の壁」に阻まれ自由を奪われている現状を正しく理解する。
②その事態を打破するためには、何が必要か議論できるようにする。
③これらの事実を広く政治家や国民に知ってもらうためのアクションを話し合う。
4.趣旨
子ども虐待は、調査を始めた1990年より「児童相談所における児童虐待相談件数」が一度も減ることなく増え続けていることを見ても明らかなとおり、増加の一途をたどっている。
多くの大人は、報道で子どもの虐待死事件を見聞きすれば、「可哀そうね。」と胸を痛めるが、何日かすれば忘れてしまう。
子どもの人権侵害については、ほとんど関心がない。
今日、虐待によって苦しむ子どもたちは、虐待する親から逃げたいと思っても方法がない。唯一の逃げ道である児童相談所の一時保護所の保護率は、14%以下である。
多くの子どもに関する法律によって、その他の逃げ道がふさがれているからである。
私たちは、それを「法律の壁」と呼んでいる。
どんな法律が、子どもたちの人権をどのように制限し、子どもたちの自由を奪っているかを学び、多くの人々に知らせていくことが必要である。
5.日時
毎月第3土曜日 19時00分~20時10分(70分)
Zoomによるオンライン学習会
オブザーバー参加(聞き専)は認めない。
6.テキスト
今一生著「子ども虐待は、なくせる」(日本評論社)
(1)読み合わせ(テキストの輪読)
(2)レポーターは、
①テキストを読み、
②自ら問いを立て、
③調べた結果をレジュメにまとめ、
④報告する
(3)質疑応答
(4)議論
8.時間配分
読み合わせ 15分
レポート 15分
質疑応答 10分
議論 20分
講評 10分
9.集客
①ネット広報ボランティアの募集
②ブログの新設
③SNSを通して参加者を募集
④個人的なつながりで参加者を募集
10.定員と参加費
①定員先着10名
申し込みは、power.chil852@gmail.com 九鬼れいこまで
②参加費500円 振込を確認し次第Zoomのリンクを送ります。
2か月分払い 1000円
6か月分前納 3000円のところ2700円に割引
1年分前納 6000円のところ5000円に割引
振込先 ゆうちょ銀行 〇一八
普通3812308 タケハラレイコ
11.ルール
・誹謗中傷や一方的な極端な発言をする方は、退室させていただくことがあります。
・
12.年間計画
2026年
2月 映画『天気の子』に見る法律の壁~子どもたちの逃げ道を塞ぐ法律(はじめに)
予習:映画『天気の子』を見る
復習:子どもの頃、法律に阻まれたことを書き出してみる
3月 一時保護所は「刑務所」以下って本当?(第1章①~⑥)
予習:刑務所はどんなところか、イメージを書き出してみよう
復習:社会的養護の経験者に、どんなルールがあったか聞いてみる
4月 「保護の対象」から「権利の主体」へ~親権総則の改正のもたらすもの(第1章⑦)
予習:現行民法と改正民法の違いを読んでみる
復習:改正民法になったら具体的に何が変わるか?子どもの生活に即して考えよう
5月 保護されてなお虐待される子どもたち〜被措置児童虐待とは?(第1章⑩~⑮)
予習:厚労省のホームページで「被措置児童虐待」の事例を調べてみる
復習:虐待発生率の計算方法を知り、計算してみる
6月 親権の効力にはどんなものがあるか?(第2章①~⑥)
予習:民法第818条~第825条を読んでみる
復習:子どものいる友人に親権についてどれくらい知っているか聞いてみる
7月 家父長制の歴史と子ども差別の文化(第2章②)
予習:自分の家族の中にある「家父長制」に気付こう
復習:「行為無能力者」とは何かまとめてみよう
8月 虐待の定義を見直そう(第2章⑦~⑩)
予習:児童虐待防止法第2条・虐待の定義を読んでみよう
復習:新しい虐待の定義を考えよう
9月 子どもの年齢別虐待防止策(第3章)
予習:自分で考えた子どもの虐待防止策を発表しよう
復習:「親への手紙」を書いて「公認朗読者」に応募してみる
10月 地元の自治体に呼びかけて、「朗読会」や「上映会」をやってみよう(第4章)
予習:映画『沈没家族』を見る
復習:ミニイベントの企画書を書く
11月 児童虐待防止推進月間
予習:『子ども虐待防止策イベント in 八王子 2025』の解説動画を見る
復習:『日本一醜い親への手紙ーそんな親なら捨てちゃえば』を読む
12月 ゆるやかに連帯しよう(第5章)
予習:差別されているマイノリティにはどんな属性の人がいるか書き出そう
復習:虐待サバイバーと他のマイノリティが緩やかに連帯できる具体的な方法を自分 なりに考えよう
1月 子どもには、起業と家出を勧めよう(第6章)
予習:小学生起業家の事例を読む
復習:漂流と家出の違いをまとめよう
【このブログの動画】https://youtu.be/bEkNjt26l_U