みなさん、こんにちは!
3月21日(土)、第2回「子ども法・未来ルーム」を開催しました。 今回のテーマは、「一時保護所は、刑務所以下って本当?」。
レポーターが一時保護所の過酷な「生活のしおり」の実態を明らかにするたびに、画面越しに「えっ!」「嘘でしょう…」「ひどすぎる」「それはもう刑務所じゃなくて拘置所だよ」といった驚きと怒りの声が次々と上がりました。
しかし、レポートが進むにつれ、その怒りの声は、深い溜息と「言葉にならない……」という沈黙に置き換わっていきました。
一時保護は「福祉」であって「懲罰」ではないはずです。
その答えは、突き詰めれば「行政の運用上の都合」でしかないのです。
「闇が深すぎる」 「問題が山積みすぎて、どこから手をつければいいのか……」 「もっと当事者の声を聞く必要がある」
そんな切実な声が飛び交う中、勉強会後の懇親会でも、話題は「親権」「里親制度」「教育」と、尽きることがありませんでした。
議論の中で見えてきた大切な視点が2つあります。
1つは、「アドボカシー(権利擁護)」。
もし子どもの声が届かないのだとしたら、それは子どもの能力の問題ではなく、「聞き取れない、読み取れない大人の能力」の問題なのです。
もう1つは、「レスパイト(休息)」。
疲れ果てれば、わが子の嫌なところばかりが目に付いてしまう……。
そんな苦しい胸の内を明かしてくれたお母さんもいました。
テーマ:「保護の対象」から「権利の主体」へ~親権総則の改正のもたらすもの(第1章⑦)
予習:現行民法と改正民法の違いを読んでみる
復習:改正民法になったら具体的に何が変わるか?子どもの生活に即して考えよう



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