子ども法・未来ページ

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子どもに関わる法律について学び、「法律の壁」を取り除く方法を模索します。

2026年3月22日日曜日

【報告】「一時保護所は刑務所以下」その闇の深さに一同が息を呑んだ夜 #子ども法未来ルーム #一時保護所 #児童相談所 #生活のしおり #子どもの人権 #アドボカシー #レスパイト #子育ての再構築 #九鬼れいこ #あきらめない


 みなさん、こんにちは!
 パワチル企画・代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです

3月21日(土)、第2回「子ども法・未来ルーム」を開催しました。 今回のテーマは、「一時保護所は、刑務所以下って本当?」


レポーターが一時保護所の過酷な「生活のしおり」の実態を明らかにするたびに、画面越しに「えっ!」「嘘でしょう…」「ひどすぎる」「それはもう刑務所じゃなくて拘置所だよ」といった驚きと怒りの声が次々と上がりました。

しかし、レポートが進むにつれ、その怒りの声は、深い溜息と「言葉にならない……」という沈黙に置き換わっていきました。

一時保護は「福祉」であって「懲罰」ではないはずです。

 それなのに、なぜここまで子どもたちの人権が制限され、自由が奪われなければならないのか? 
その答えは、突き詰めれば「行政の運用上の都合」でしかないのです。

「闇が深すぎる」 「問題が山積みすぎて、どこから手をつければいいのか……」 「もっと当事者の声を聞く必要がある」

そんな切実な声が飛び交う中、勉強会後の懇親会でも、話題は「親権」「里親制度」「教育」と、尽きることがありませんでした。

議論の中で見えてきた大切な視点が2つあります。

1つは、「アドボカシー(権利擁護)」

子どもの能力や発達がどうあれ、人権は守られるべき絶対のものです。
もし子どもの声が届かないのだとしたら、それは子どもの能力の問題ではなく、「聞き取れない、読み取れない大人の能力」の問題なのです。

もう1つは、「レスパイト(休息)」。 

「ありのままでいい」と思っていても、親業に休みはありません。
疲れ果てれば、わが子の嫌なところばかりが目に付いてしまう……。
そんな苦しい胸の内を明かしてくれたお母さんもいました。

一時保護という行政のシステムに頼り切るのではなく、友達の家や祖父母の家へ数日預けられるような、「子育てを支え合える人間関係の再構築」
それこそが、法律の壁を乗り越えるための、もう一つの確かな道なのだと強く感じさせられた夜でした。 

■次回 第3回 子ども法・未来ルーム
日時:4月18日(土)19:00~20:10(※懇親会20:15~21:00)  
テーマ:「保護の対象」から「権利の主体」へ~親権総則の改正のもたらすもの(第1章⑦)

   予習:現行民法と改正民法の違いを読んでみる

   復習:改正民法になったら具体的に何が変わるか?子どもの生活に即して考えよう



■お問い合わせ
 power.chil852@gmail.com
 九鬼れいこ


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私たちは子どもたちを守ることができるのか? #子ども法未来ルーム #京都男児遺棄事件 #法律の壁 #権利の主体 #改正民法施行 #参加する権利 #意見表明権 #こども家庭庁

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