みなさん、こんにちは!
パワチル企画・代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。
8月22日(土)第7回「子ども法・未来ルーム」を開催しました。
テーマは「虐待の定義を見直そう」でした。
最初に、「児童虐待の防止に関する法律」の第二条を読みました。
それから、児童虐待を、「身体的虐待」「心理的虐待」「ネグレクト」「性的虐待」の4つに分類し、その具体例の書いてある図表(↓)を読みました。
私は、「違和感を感じるんですけれど、皆さんはどうですか?」と尋ねました。
「どこがおかしいんですか?」「わかりやすくていいと思いますけれど」などの声が上がりました。
私は、こんな風に違和感を説明しました。
「児童虐待防止法ですよね。主人公は『子ども』でしょう?なのに全部主語が『親』。
子どもを主語にしたら、『殴る』は『殴られる』と書くべきだし、『放置する』は『放置される』になるでしょう?」
「なるほど」とみなさんが納得したところで、ディベートに入りました。
未来ルームで、ディベートをするのは初めてです。
Aグループ(親視点派): 法律は規制対象である「親」を基準に書くのが当然
Bグループ(子ども視点派): 子どもを守る目的の法律だから「子ども」を主人公に書くべき
に分かれて討論しました。
はじめは沈黙が続きましたけれど、kanaさんが口火を切ってくれました。
続いてコムラーさん、やまゆうさん「あら、親視点派優勢」と思っていたら、タカハシさんが「子ども視点」に立って雄弁をふるってくれました。
megumiさんも続きます。
そらさんは、子ども視点で書き、ポスターなどで啓発活動をしたら、子ども自身が、虐待について知ることができると論点を広げてくれました。
最後に、「自分の本心とは異なる発言をした人?」と尋ねると、コムラーさんとやまゆうさんが手を挙げてくれました。
初めてのことなので、相手の意見を聞いて批判する、反論するというところまではいきませんでしたが、与えられた立場で意見を言えたことが素晴らしいと思いました。
日本人は、議論や話し合いが苦手で、批判されたり反論されると、否定されたと感じてしまいます。
だから、ディベートが必要なのです。
批判されても、反論されても、本心とは異なるので、傷つくことは少ないです。
日本の教育は、「話し合い教育」が決定的に足りません。
だから、日本人は「外交交渉」ができないのです。
記
次回は、9月19日(土)19:00~
テーマは、「子どもの年齢別虐待防止策」
〜すぐにでもできる虐待防止策(教育)を具体的に考えます。
テキスト:『子ども虐待は、なくせる」p.111~p.129
参加費:500円(未成年者は、無料)
※参加希望メールをくださった方に、口座番号をお知らせします。
power.chil852@gmail.com 九鬼れいこまで
※入金が確認されたら、レジュメとZoomのリンクをお送りします。
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タイトルは「私は教師が大嫌いだ!~脱・教育アイヒマン宣言」
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