子ども法・未来ページ

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子どもに関わる法律について学び、「法律の壁」を取り除く方法を模索します。

2026年7月25日土曜日

SNS子ども虐待相談室から #子ども法未来ルーム #オンライン学習会 #法律の壁 #子ども虐待の現実 #家庭が密室 #強すぎる親権


みなさん、こんにちは!
パワチル企画代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。

私は、虐待サバイバーです。

子ども時代の虐待の後遺症で、双極性障害、パニック障害、解離性同一性障害という深刻な病気を抱えています。


先日、ある方にこの話をしたところ、「えっ、信じられない、わからない! 気持ち悪い」と言われてしまいました。

この反応に傷つかなかったと言ったら嘘になりますが、子ども虐待の実態がまだまだ知られていないからだと思いました。



今回は、「子ども虐待相談室」で聞いた事例を紹介します。

子どもが特定されることのないように、個人情報は一切書きませんし、エピソードを分割したり、張り付けたりしていることをあらかじめお断りします。


他人事としてではなく、これらの子どもの立場になって、自分がこういう扱いをされたらと考えながら、読んでみてください。


【56されるかもしれない】

*母親に頭からサラダ油をかけられ、チャッカマンを渡され「自分で火をつけて4ね。」と言われた。


*親が私の頭でお皿を割った。頭から血が出て止まらない。病院にも連れて行ってもらえない。


*親が夕飯を作れというので作ったら、まずくて食べられないとテーブルごとひっくり返された。両親は、弟と妹を連れて外食に出かけたが、私は床に散乱した食事を食べるように言われた。


*お前はゴミだといわれ、ゴミ袋に入れられた。息が苦しかった。


*怒った母親が包丁を持って追いかけてきたので、命からがら逃げ公園で野宿した。


*両親は、兄弟を連れて旅行に出かけてしまった。私一人家に残されている。


*親が怒って家を出て行ってしまった。1〜2週間は戻ってこない。その間、800円で暮らさなければならない。


*計算ドリルをやっている時、母が背中に包丁を突きつけ、間違えたら刺すと言った。


*親がおなかの上でジャンプするので、おなかが痛い。


*日常的にGPSをつけられ、行動を監視されている。



 子どもたちは、親が普通の親になってくれること、自分も普通の子のように普通に生活できるようになることを望んでいます。

 でも、親は変わろうとはしません。変われないのです。


 保護されたいと思う子どもは、ほとんどいません。

 年少の子どもたちほど、親から離れたいとも思わず、むしろ、そんな親でも「愛されたい、認められたい」と願っています。


 なぜ、このようなことが許されているのでしょうか?

 二つの理由が考えられます。


 一つは、家庭が密室であること。

 児童相談所も警察も、公権力が家庭に介入することは制度上難しくなっています。


 二つ目は、強すぎる親権に代表される「法律の壁」です。

 力のある者(親)に力を与え、力のない者(子)から力を奪っているのが現在の法制度です。


 子ども虐待をなくすために、私たちと一緒に子ども虐待の実態を学びませんか?

 詳しくはコチラご覧ください。

 あなたの参加をお待ちしています。




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 power.chil852@gmail.com
 九鬼れいこ


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2026年7月20日月曜日

次回は8月22日「虐待の定義を見直そう!」 #子ども法未来ルーム #児童虐待防止法 #虐待の定義 #教育虐待 #宗教虐待 #世襲虐待 #きょうだい児


みなさん、こんにちは!
パワチル企画代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。

第6回「子ども法・未来ルーム」は、7月18日(土)に「家父長制の歴史と子ども差別の文化」というテーマで開催されました。



メンバーのKanaさんが、「家父長制とは何か?」から始まって、我が国における家制度の歴史、社会に残る家父長制の名残、天皇制と家父長制、女性差別や子ども差別の現実についてレポートしてくれました。


自分の中にある子ども差別に気付いていますか?という問いに、全員が真剣な面持ちで考え込みました。

私たちはフェミニズムを標榜しているわけではないのですが、社会の再弱者である子どもの視点から社会を見るチャイルディズム(子ども主義)の立場です。

子ども主義の視点から見ると、社会のあらゆる人権侵害が許せなくなるのです。


18日は、下町ユニオンの石井美登理委員長が参加してくださいました。

参加後、フェイスブックに丁寧な感想を投稿してくださいました。

リンクはコチラ 


一部を引用させていただきます。

「・・・・・・(前略)勉強会では、天皇制という一種のタブーにも臆せず、皆さんが大いに語り合っていた姿が本当に素晴らしいと感じました。


そして、参加された皆さんが虐待の「サバイバー」であったことを知り、私にとって非常に大きな学びと敬意を抱く時間となりました。


​子どもや女性の「個人の尊厳」よりも、未だに根強く残る家制度や男社会、天皇制が優先される社会構造。


これこそが重大な人権侵害である「虐待」を生み出す根源なのだと、強く思い知らされました。(後略)・・・・・・」


お褒めにあずかり大変光栄です。

参加者すべてが、自由に発言できる雰囲気を作ることを最優先に半年間活動してきました。


また、石井委員長の活動と私たちの活動は「地続き」であるとの指摘もいただきました。

「地続き」の私たちは、これからも交流を深め、連帯していきたいと願わされました。


さて、次回ですが8月22日(土)に開催します。

第3土曜日は、8月15日なのですが、お盆休み中ということもありまして、第4週に移動させていただきました。


第7回「子ども法・未来ルーム」

日時:8月22日(土)19:00〜20:10 ※20:10からは懇親会

方法:Zoomによるオンライン学習会


テーマ:「虐待の定義を見直そう!」

テキスト:今一生著『子ども虐待は、なくせる』(日本評論社 2020年)(pp70~110)


参加費:一回500円 (※未成年は無料)

 ※参加申込みのあった方に、メールで振込先口座をお知らせします。

 ※振込が確認できた方に、Zoomリンクとレジュメをお送りします。


申込方法:メールでお申し込みください。 power.chil852@gmail.com (九鬼まで)

件名:未来ルーム参加申込み

①お名前(ハンドルネームでもOK)


②参加の動機(簡単に)

③メールアドレス


申込〆切:8月21日(金)23時59分

お誘いあわせの上ふるってご参加ください。



■お問い合わせ
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 九鬼れいこ


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2026年7月9日木曜日

女性の無償労働(タダ働き)と家父長制 #子ども法未来ルーム #家父長制 #無償労働(タダ働き) #労働力の再生産 #両性の平等 #日本国憲法 #SDG's


みなさん、こんにちは!
パワチル企画代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。

私は、「なぜ家事・育児・介護は女性の仕事なのか?」と子どものころから思っていました。

3人兄弟だったのに、家事を押し付けられたのは、女である私だけだったからです。



ある既婚女性の一日を例に考えてみましょう。



さて、この労働を民間サービスに外注するといくらになるか計算してみましょう。


客待ち時間という考え方があります。

例えば、タクシーの運転手。

お客さんが来るのを待っているだけの時間も、労働時間です。


女性の無償労働を外注したら、こんな金額になるんです。

女性は、それを無償(タダ)で行ってきたのです。


一緒に計算を手伝ってくれたAIは、私の試算を見て、「これでは一日が38時間あることになってしまいます。」と言いました。

私は、子育ては24時間と主張しました。


スーパーでレジを打っているときも、保育園から発熱したと電話があれば、お迎えに行かなければなりません。

姑の入浴の世話をしているときも、子どもが泣きだしたら駆けつけなければなりません。


子育て中のママの仕事は、パラレルワークなのです。

頭の固いAIは、経験がないので、「1日は24時間しかない」から離れられませんでした。


女性が、家庭の中でタダ働きを強いられるのも、家父長制の名残なのです。


あなたも、子ども法・未来ルームで家父長制について学んでみませんか?

詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。


 


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 九鬼れいこ


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2026年7月4日土曜日

「子ども差別」という新しい考え方 #子ども法未来ルーム #家父長制 #女性差別 #子ども差別 #反抗期は自立期 #子ども虐待 #チャイルディズム


みなさん、こんにちは!
パワチル企画代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。



第6回「子ども法・未来ルーム」のテーマは家父長制の歴史と子ども差別の文化 というものです。



家父長制はなんとなくわかるけれど「子ども差別」って何?

子どもたちは、みんなかわいいのに「差別」なんかする人いるの?

「子ども差別」という概念(言葉、考え方)は、まだ新しくて、一般的な通念にはなっていないと思います。


あえて「子ども差別」を取り上げたのは、実は多くの大人が無自覚のうちに「子ども差別」を行っているからです。


「差別」というものについて考えてみましょう。

「差別」は普通、力のあるものが、力のないものに対して行います

皆さんの中で、アントニオ猪木さんを「差別」したり「いじめ」たりできる人は、何人いますか?


私たちは、普通、自分より強いもの、力のあるものに対しては「差別」や「いじめ」を行いません。


では、子どもたちはどうでしょうか?

子どもは幼くてかわいい、でも、思考力や判断力が十分でないし、知識も経験も足りず、できないことも多いから、大人が教え、守ってやらなけれbならない、と思っています。


実は、これが「子ども差別」です。

人は、自分にとって従順で、決して危害を加えることのない存在「かわいい」と認識します。


最近の若者の間では、「かわいい」ことが最高価値のように扱われますが、要するに「無力であること」に価値があるということです。


「子どもだって、中学生くらいになれば、従順ではなくなるし、かわいくなくなりますよ。」という反論が聞こえてきました。

そうですよね、世間でいう反抗期、本当は自立期というべきなんですが、親離れ・子離れの季節の始まりですね。


でも、こういう子どもに対して、

「どうして親の言うことが聞けないの?

あんたは子どもなんだから、親の言うことを聞いていればいいのよ!!!」


これが子ども差別ですよ


一般に「私の子どもなんだから、煮て食おうと、焼いて食おうと私の勝手じゃないですか。私の子を私がどう躾ようとそれは我が家の問題です。」

という考え方が、まかり通っています。


これが子ども差別です。


「子ども差別」が、「子ども虐待」の温床になっているのです。

「おんなこども」は所有物扱いだった家父長制の時代から、綿々と続いているこの「子ども差別」に多くの人々に気付いてもらうことが、「子ども虐待防止」につながると考えています。


第6回子ども法・未来ルームのご案内は、コチラのリンクをご覧ください。


 

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こんなことが許されていいの? #子ども法未来ルーム #今一生 #子ども虐待はなくせる #アリスミラー #魂の殺人 #子ども差別 #法律の壁

みなさん、こんにちは! パワチル企画代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。 前回のブログを読んでいただいた方が言いました 「胸は痛みますけど・・・」 「けど、何なんですか?」と聞きたかったけれどやめておきました。 令和6年度の児童相談所における 児童虐待相談件数は22万3...