みなさん、こんにちは!
パワチル企画代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。
私は、虐待サバイバーです。
子ども時代の虐待の後遺症で、双極性障害、パニック障害、解離性同一性障害という深刻な病気を抱えています。
先日、ある方にこの話をしたところ、「えっ、信じられない、わからない! 気持ち悪い」と言われてしまいました。
この反応に傷つかなかったと言ったら嘘になりますが、子ども虐待の実態がまだまだ知られていないからだと思いました。
今回は、「子ども虐待相談室」で聞いた事例を紹介します。
子どもが特定されることのないように、個人情報は一切書きませんし、エピソードを分割したり、張り付けたりしていることをあらかじめお断りします。
他人事としてではなく、これらの子どもの立場になって、自分がこういう扱いをされたらと考えながら、読んでみてください。
【56されるかもしれない】
*母親に頭からサラダ油をかけられ、チャッカマンを渡され「自分で火をつけて4ね。」と言われた。
*親が私の頭でお皿を割った。頭から血が出て止まらない。病院にも連れて行ってもらえない。
*親が夕飯を作れというので作ったら、まずくて食べられないとテーブルごとひっくり返された。両親は、弟と妹を連れて外食に出かけたが、私は床に散乱した食事を食べるように言われた。
*お前はゴミだといわれ、ゴミ袋に入れられた。息が苦しかった。
*怒った母親が包丁を持って追いかけてきたので、命からがら逃げ公園で野宿した。
*両親は、兄弟を連れて旅行に出かけてしまった。私一人家に残されている。
*親が怒って家を出て行ってしまった。1〜2週間は戻ってこない。その間、800円で暮らさなければならない。
*計算ドリルをやっている時、母が背中に包丁を突きつけ、間違えたら刺すと言った。
*親がおなかの上でジャンプするので、おなかが痛い。
*日常的にGPSをつけられ、行動を監視されている。
子どもたちは、親が普通の親になってくれること、自分も普通の子のように普通に生活できるようになることを望んでいます。
でも、親は変わろうとはしません。変われないのです。
保護されたいと思う子どもは、ほとんどいません。
年少の子どもたちほど、親から離れたいとも思わず、むしろ、そんな親でも「愛されたい、認められたい」と願っています。
なぜ、このようなことが許されているのでしょうか?
二つの理由が考えられます。
一つは、家庭が密室であること。
児童相談所も警察も、公権力が家庭に介入することは制度上難しくなっています。
二つ目は、強すぎる親権に代表される「法律の壁」です。
力のある者(親)に力を与え、力のない者(子)から力を奪っているのが現在の法制度です。
子ども虐待をなくすために、私たちと一緒に子ども虐待の実態を学びませんか?
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あなたの参加をお待ちしています。


