子ども法・未来ページ

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子どもに関わる法律について学び、「法律の壁」を取り除く方法を模索します。

2026年9月28日月曜日

子どもが自分を救える起業教育も9歳から~学校で社会的起業を教えることの意義 #子ども法未来ルーム #起業教育 #社会的起業 #レモネード #子どものための起業塾


 みなさん、こんにちは!
パワチル企画代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。

 前回の学習会で、私が個人的に一番感銘を受けたのは、アメリカの6歳の少女ビビアン・ハーさんの話でした。


 彼女は、本を読んでいて、自分と同い年の奴隷の存在を知りました。

彼女は、何とか奴隷の彼らを解放したいと考えました。

そこで、彼女がしたことは、SNSに投稿することでも、大統領に手紙を送ることでもなく、レモネードを売ることでした。



 奴隷の解放とレモネードを売ることにどんな関係があるの?

そう思われた方も少なくないと思います。

 彼女は、後年、父親と一緒に会社を立ち上げ、売り上げの5%を奴隷解放のために活動している団体に寄付したのでした。


 社会課題の解決を目指して、起業することを、社会的起業、ソーシャル・ビジネスなどと言いますが、仕事によって社会課題を解決する方法があるということを、子どもにも大人にも知ってほしいと思います。


後半のディベートは、「子ども起業は可能か?不可能か?」で行いました。

「子どもが起業することは、不可能」という意見が多くてびっくりしました。


みなさんの意見を聞いていて、気付いたことがあります。


銀行から、大きなお金を借りて、

お店や工場、機械や設備に投資して、

失敗したら、夜逃げするか心中するしかない。


多くの人が起業に対して持っている「イメージ」がこんな感じなのです。

こんな「イメージ」は、早く払しょくしなければなりません。

そのためにも、公立学校での正しい「起業教育」が行われることを望みます。


例えば、商品(物)にお金を払うのは当然だが、サービスはタダだと思い込んでいる人が多いのです。

「お金の教育」が言われるようになって久しいですが、資産形成の前に、商品・サービスの対価としての価格、等価交換という経済の基礎中の基礎を教えてほしいと思います。


次回の「子ども法・未来ルーム」は「児童虐待防止月間にアクションを起こそう」

というテーマで行います。


日時:10月17日(土)19:00~20:10

方法:ZOOMによるオンライン学習会

参加費:1回500円(未成年者無料)

※参加希望メールをくださった方に、口座番号をお知らせします。

※入金が確認されたら、レジュメとZoomのリンクをお送りします。


ぜひ、ご参加ください。

 
★

■お問い合わせ
 power.chil852@gmail.com
 九鬼れいこ


※コピーし、メールブラウザへペースト
※まだまだ参加者募集中

■パワチル企画のホームページができました
URL:powerchil.com
読んでくださいね。

■代表の九鬼れいこがnoteに作品を掲載し始めました。
タイトルは「私は教師が大嫌いだ!~脱・教育アイヒマン宣言」
URL:https://note.com/reiko_kuki/n/n2bd09bedb281?app_launch=falseURL:

2026年9月21日月曜日

公立小中高校で虐待防止教育を〜教育委員会へメールや手紙を送ろう。 #子ども法未来ルーム #子ども虐待 #児童虐待防止月間 #虐待防止教育 #市原市


 みなさん、こんにちは!
パワチル企画代表・代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。

9月19日(土)に第8回「子ども法・未来ルーム」を開催しました。

テーマは「子どもの年齢別虐待防止策」でした。

テキスト「子ども虐待は、なくせる」p.111〜p.128の内容を読み取った後、ディベートを行いました。



ディベートの課題1:学校での虐待防止策教育は必要か?不必要か?


A:学校での知識教育重視派:教育現場で子ども自身に法律(虐待とは)や権利(逃げ道)を教えるべき


 ①虐待する親は、自分に不利になることを教えない。だから、学校で教えたほうがいい。

 ②虐待とはどんなことか、どういう逃げ道があるか、子ども自身が知った方がいい。

など


B:家庭・地域での見守り重視派:子どもへの教育より大人の監視・サポート体制を強めるべき

 ①子ども自身は保護されることを望んでいないので、学校で教えても保護に繋がらない

 ②親自身が抱える困難を最小限にするようにサポートすることで子ども虐待を減らせる など


最後に、公立学校で「虐待防止教育」の授業を行うように希望する手紙やメールを教育委員会あてに送ってはどうかという意見が出され、全員が賛成しました。

以下、教育員会あてのメールのテンプレートを掲載しますので、賛同してくださる方は、地元の教育委員会へ送ってください。

(斜体の部分をご自身に書き改めてください)


★★★★★★★


【教育委員会へのメールの文面】


千葉県 教育委員会 教育長様


お世話になっております。

私は、千葉県民(または市原市民)の九鬼れいこと申します。


悲惨な児童虐待事件の報道に接するたびに、何とか児童虐待をなくせないものかと胸を痛めています。

11月は、児童虐待防止月間です。


千葉県の公立学校で、小学校3年生以上の各クラスで、親子で虐待について学ぶ課外授業を行ってはいただけないでしょうか?


<授業の内容例>


■児童虐待にはどんなものがあるか解説する

児童虐待防止法に定められた身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待に加え、経済的虐待、教育虐待、文化的虐待、ヤングケアラーについても説明する。


■毒親チェックリストの紹介と実施

子どもは自分の親について、親は自分自身についてチェックリストで調べてみる。


■「日本一醜い親への手紙~そんな親なら捨てちゃえば」(Create Media編 dZERO)の

「親への手紙」2~3編を朗読


■「親への手紙」を書く~自分が親からされて切実に嫌だったことを書く(親、教師も)

 ・書き出しは、お父さんへ(お母さんへ)

 ・僕、私などの一人称で書く

 ・手紙形式

 ・提出期限は、任意かつ無期限

 ・提出先は、養護教諭


以上、ご検討いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。


2026年9月〇日

                            住所:

                            氏名:

★★★★★★★


次回は、子どもの起業教育について報告します。

 
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 九鬼れいこ


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2026年9月14日月曜日

「情報」を「追体験」に変える非言語の力——市原での「親への手紙」朗読会に向けて #子ども法未来ルーム #子ども虐待 #非言語コミュニケーション #市原市 #朗読会


 みなさん、こんにちは!
パワチル企画代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。

今回は、「情報」を「追体験」に変える非言語の力と題してお話しします。

例えば、次のような記述があるとします。 


*夕飯を作れと言われ作ったが、まずくて食べられないとテーブルごとひっくり返された。両親は兄弟を連れて外食に行ってしまったが、私は床に散乱した食べ物を食べろと言われた。


 

これは、単なる「情報」です。

いくらかでも「追体験」に近づけるために、書き換えてみたいと思います。



*「親が『夕飯を作れ!』と言ったので、私は一生懸命作りました。

でも、味見をした親は『まずい!』と言って、私の作った料理をテーブルごとひっくり返したんです。」

彼女は、うつむき唇をかんだ。


やや間があって彼女は言葉を継いだ。

「両親は、弟と妹を連れて食事に出かけました。

でも、私は置いてきぼりにされました。」


彼女の声は、途切れ途切れになっていた。

みると彼女の眼にはうっすらと涙が浮かんでいる。


「『私も行く』と言いました。

すると親が床に散乱した食事を指さして言いました。


『あんたはね、これを食べればいいの。

あんたが作ったんだから、責任をもって食べなさい。』」

彼女は、そう言うと嗚咽で言葉に詰まってしまった。



これは私が想像して書いたものなので、実際に起こった事柄ではありません。

しかし、このように書けば、彼女の口惜しさ、悲しさ、苦しみが少しは伝わるのではないでしょうか?


私たちは、言葉以外にも、表情、声のトーン、間(ま)、しぐさなど、多様な表現を持っています。

それらをノンバーバル・コミュニケーションと言います。 


「子ども虐待防止策イベント」の「親への手紙」の朗読で、本人が書く、本人が読む、オンラインではなくリアルに読むことにこだわったのは、このためです。

ノンバーバルな表現があるからこそ、「情報」は「追体験」へと変わるのです。


「追体験」すると、被害のおぞましさに言葉が詰まります。

沈黙を強いられます。

決して楽な経験ではないですが、それこそが子どもたちの経験していることなのです。


私は、虐待サバイバーによる「親への手紙」の朗読会を、地元・市原で行いたいと思っています。

しかし、あまりに多忙で、地元で協力してくれる仲間がほしいと思っています。

改めて企画を練り、ボランティアを募集したいです。

企画段階から、協力してくれる方、ぜひ、ご連絡ください。

reikokuki51@gmail.com  九鬼れいこまで


 


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2026年9月7日月曜日

「帰納」と「演繹」で解き明かす虐待の定義——実践的な思考法を学ぶ(第7回報告②)


 みなさん、こんにちは!
パワチル企画代表の「れいこさん」こと、九鬼れいこです。

第7回子ども法・未来ルームでは、初めてディベートを取り入れたことを、前回報告しましたが、今度は比較的慣れたブレーンストーミングです。



次の課題は、事例を読んで児童虐待の4分類に当てはまるものを、ブレーンストミーングで話し合うというものでした。


<演習1>10の事例が、どんな虐待に分類されるか、話し合ってみよう。という課題です


「*親が私の頭でお皿を割って、頭から血が流れて止まらないのに、病院に連れて行ってくれない。」という事例では、身体的虐待に当てはまるし、「病院に連れて行ってくれない」のところは医療ネグレクトに当たることがわかりました。


*冬の夜、全裸にされてベランダに出され、中からカギをかけられ入れてもらえなかった。

「全裸にされたというのだから、性的虐待でしょう。」

「ベランダに出されたというなら、身体的虐待が疑われます。」

「長時間、放置されたならネグレクトもあるんじゃないですか?」


*夕飯を作れと言われ作ったが、まずくて食べられないとテーブルごとひっくり返された。両親は兄弟を連れて外食に行ってしまったが、私は床に散乱した食べ物を食べろと言われた。

「これは心理的虐待でしょう。」

「ネグレクトもあると思います。」

「テーブルをひっくり返さたり、床に散乱した食べ物を食べさせられたりしたのは、身体的と言ってもいんじゃない?」


このような考え方を帰納法的思考(帰納的思考)と言いま)

帰納法的思考(きのうほうてきしこう)とは、たくさんの具体的な事実やデータを集めて、そこに共通するルールや傾向を見つけて一般的な結論を出す考え方です。 



次の課題は、新しい種類の虐待について自分なりに定義してみました。

<演習2>新しい虐待について、自分なりに定義してみよう


1.経済的虐待〜親が子どもの財産権を侵害すること。(子ども手当の使い込みとか)

2.教育虐待~親から無理やり志望校以外の学校を押し付けられ、勉強を強制される

3.宗教虐待~親の信じる宗教を無理やり信じさせられる。


4.世襲虐待~親の仕事を子どもが継ぐことを強制すること

5.ヤングケアラー・児童労働~身内の介護や、親が働けないため子どもが代わって働くことを強いられる。


6.文化的虐待~子どもの文化的な活動や表現の機会を奪うこと 

7.きょうだい児~病気や障害のある兄弟のために犠牲になる子どものこと


これは演繹的思考に当たります。もう少し具体例を話し合えたらよかったかなと思いました。

演繹的思考(えんえきてきしこう)とは、『子どもを不当に苦しめる行為は虐待である』という大前提(ルール)から、『では、財産侵害や宗教の強制も新しい虐待と言えるのではないか?』と具体例を導き出すのが演繹的思考です。 


子ども法・未来ルームでは、単に法律や福祉の知識を増やすことよりは、考え方の方法を学んだり、話し合いの方法を学ぶことによって、参加者のコミュニケーションスキルを高めることに主眼を置いて活動しています。

あなたも、参加して、本当の学びを経験してみませんか?


記

次回は、9月19日(土)19:00~

テーマは、「子どもの年齢別虐待防止策」〜すぐにでもできる虐待防止策(教育)を具体的に考えます。

テキスト:『子ども虐待は、なくせる」p.111~p.129

参加費:500円(未成年者は、無料)

※参加希望メールをくださった方に、口座番号をお知らせします。

※入金が確認されたら、レジュメとZoomのリンクをお送りします。



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 九鬼れいこ


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タイトルは「私は教師が大嫌いだ!~脱・教育アイヒマン宣言」
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【中間報告】がっかりすることもあるけれど、頑張って動いています。#子ども法未来ルーム #児童虐待防止月間 #親への手紙 #行政へのメール

 みなさん、こんにちは! パワチル企画代表「れいこさん」こと九鬼れいこです。 今日は、児童虐待防止月間に向けてのメンバーさんのアクションの中間報告です。 1人ではめげてしまいそうな出来事にも、皆で励まし合って、頑張っています。 TさんとKoさんは、「親への手紙」を書く準備を始...