みなさん、こんにちは!
第7回子ども法・未来ルームでは、初めてディベートを取り入れたことを、前回報告しましたが、今度は比較的慣れたブレーンストーミングです。
次の課題は、事例を読んで児童虐待の4分類に当てはまるものを、ブレーンストミーングで話し合うというものでした。
<演習1>10の事例が、どんな虐待に分類されるか、話し合ってみよう。という課題です
「*親が私の頭でお皿を割って、頭から血が流れて止まらないのに、病院に連れて行ってくれない。」という事例では、身体的虐待に当てはまるし、「病院に連れて行ってくれない」のところは医療ネグレクトに当たることがわかりました。
*冬の夜、全裸にされてベランダに出され、中からカギをかけられ入れてもらえなかった。
「全裸にされたというのだから、性的虐待でしょう。」
「ベランダに出されたというなら、身体的虐待が疑われます。」
「長時間、放置されたならネグレクトもあるんじゃないですか?」
*夕飯を作れと言われ作ったが、まずくて食べられないとテーブルごとひっくり返された。両親は兄弟を連れて外食に行ってしまったが、私は床に散乱した食べ物を食べろと言われた。
「これは心理的虐待でしょう。」
「ネグレクトもあると思います。」
「テーブルをひっくり返さたり、床に散乱した食べ物を食べさせられたりしたのは、身体的と言ってもいんじゃない?」
このような考え方を帰納法的思考(帰納的思考)と言いま)
帰納法的思考(きのうほうてきしこう)とは、たくさんの具体的な事実やデータを集めて、そこに共通するルールや傾向を見つけて一般的な結論を出す考え方です。
次の課題は、新しい種類の虐待について自分なりに定義してみました。
<演習2>新しい虐待について、自分なりに定義してみよう
1.経済的虐待〜親が子どもの財産権を侵害すること。(子ども手当の使い込みとか)
2.教育虐待~親から無理やり志望校以外の学校を押し付けられ、勉強を強制される
3.宗教虐待~親の信じる宗教を無理やり信じさせられる。
4.世襲虐待~親の仕事を子どもが継ぐことを強制すること
5.ヤングケアラー・児童労働~身内の介護や、親が働けないため子どもが代わって働くことを強いられる。
6.文化的虐待~子どもの文化的な活動や表現の機会を奪うこと
7.きょうだい児~病気や障害のある兄弟のために犠牲になる子どものこと
これは演繹的思考に当たります。もう少し具体例を話し合えたらよかったかなと思いました。
演繹的思考(えんえきてきしこう)とは、『子どもを不当に苦しめる行為は虐待である』という大前提(ルール)から、『では、財産侵害や宗教の強制も新しい虐待と言えるのではないか?』と具体例を導き出すのが演繹的思考です。
子ども法・未来ルームでは、単に法律や福祉の知識を増やすことよりは、考え方の方法を学んだり、話し合いの方法を学ぶことによって、参加者のコミュニケーションスキルを高めることに主眼を置いて活動しています。
あなたも、参加して、本当の学びを経験してみませんか?
記
次回は、9月19日(土)19:00~
テーマは、「子どもの年齢別虐待防止策」〜すぐにでもできる虐待防止策(教育)を具体的に考えます。
テキスト:『子ども虐待は、なくせる」p.111~p.129
参加費:500円(未成年者は、無料)
※参加希望メールをくださった方に、口座番号をお知らせします。
※入金が確認されたら、レジュメとZoomのリンクをお送りします。
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power.chil852@gmail.com
九鬼れいこ
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※まだまだ参加者募集中
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読んでくださいね。
■代表の九鬼れいこがnoteに作品を掲載し始めました。
タイトルは「私は教師が大嫌いだ!~脱・教育アイヒマン宣言」
URL:https://note.com/reiko_kuki/n/n2bd09bedb281?app_launch=falseURL:
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